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2007年4月13日(金)
前回に続き、3人でのアップに関するお話です。


部長
 「自分はマスターズのおっちゃんラガーやけど、ま
 ずは20分歩くところから始める。すると汗がにじ
 んでくる。まずそこから。急にさあ走れっていわれ
 ても走られへんもん。そこから軽い練習ができるま
 での状態にもっていくようにしてる」
宮アさん
 「理論的に言うと、年齢とストレッチの量は比例し
 てて、年を重ねるごとにストレッチの時間は長くな
 るはずです。自分が持ってる力を十分に引き出す
 ためにも、伸ばしてやわらかくしてあげないとだめ
 ですよ」
部長
 「ウオーミングアップで疲れてしまうのは違うんやね」
宮アさん
 「これはおっちゃんラガーに限ったことじゃないです
 けど、もし十分にアップできてない同士が試合で顔
 を合わせるとどっちも遠慮してしまいがちになって
 しまうんです。すると頭では行きたいのに体がつい
 ていけなくなる」
さん
 「試合前だけじゃなくて、普段からのクセにしとか
 ないと要はだめってことになりますね」
宮アさん
 「そう!だって、練習でやってないことを試合の時
 だけやれって、無理な話でしょ。普段からきっちり
 積み重ねてないとキックオフから後、行かれへん。
 もっと細かいレベルでアップをとらえて、重視せんと
 、キックオフからエンジン全開っていうふうにもって
 いけませんよ」
部長
 「そこをきっちりやってると、体は覚えてるから10分
 くらい経ってくるとパーンと行くことができる。そこ
 で攻めて行けるって経験上でわかってるっていう
 のもあるし」
宮アさん
 「ラグビーはもちろんのこと、スポーツ全般に言える
 ことですけど、体があったまるまでの時間はそうで
 もないけど、体が十分あったまってきた時間に点
 が動くでしょ。そんなことないですか。あったまって
 きてから体がヘバッてきた人が多いチームが得点
 されてる。そんな傾向ありますよ」
部長
 「それはある。前半後半って分けられてるけど前半
 ・後半って考えんと、そのチームごとにチームカラ
 ーってあるやん。それを把握して後半どうしてもヘ
 バッてしまうんやったら、もうそれこそ後半の残り1
 0分までを前半と思えとか、そんなんあるよ」
宮アさん
 「後半の残り10分まで自分の体を自分の思うよう
 に動かせるようになるために、モチベーションを高
 めること、そのために日々のストレッチを欠かさな
 い事。これはもう戦略と言ってもいい。キックオフで
 エンジン全開の状態に持っていくことができて、体
 力を最後の10分まで残せるようになります」



特に試合前に限らず、普段からの習慣としてのストレッチが戦略につながるとのお話でした。

つづく
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