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その1 その2 その3  ■ 全国高校ラグビーフットボール大会レポート その4
2007年1月14日(日)
この日最後の第4試合は九州勢同士の対決。東福岡と大分舞鶴の対戦です。



東福岡はここまで圧倒的な力を見せて勝ち上がってきた勢いのあるチーム。FWとBKが攻守においてバランスのとれているチームだと思います。個々が強くクラッシュしたときのボディコントロールもうまくて自分たちのテンポでボールを出して攻撃を継続させますね。
特にナンバーエイト有田キャプテンをはじめバックロー3人の動きが良いなという印象が強いです。有田選手がアタックにおいて起点となっているのはテレビ中継などで観戦していても一目瞭然だと思います。また、両フランカーは鋭いタックルで敵ボールを奪ったりライン参加してトライに絡むなど機動力のあるプレイヤーですね。
BKもタックルされてもすぐに倒れない強さとバランス感覚を備えたプレイヤーが多いです。
試合の方は前後半を通じて東福岡が大分舞鶴を圧倒し10トライを奪う猛攻で62対の完封勝利でした。



僕は後半、メインスタンドの舞鶴側応援席の近くで試合を見ていたのですが、ご年配の舞鶴OBとおぼしき方々の悲痛な声援がたびたび聞こえてきました。後輩の皆さんの大敗にとても悔しい思いをされたのではないでしょうか。
試合を外から見ている人達にとっては負けている試合はどうしようもなく歯がゆいものです。特にこのような試合展開では、敵にいいように走りまわられタックルをはずされて、見ているのも辛いでしょう。僕も長い間ラグビーをやってきているのでそういう経験は何度もあります。ラグビーは、グランド内のプレイヤーだけで行われるものではないんだなという当たり前のことを改めて実感しました。



以上、全国高等学校ラグビーフットボール大会の準々決勝を花園ラグビー場からレポートいたしました。

高校生のひたむきなプレーを見て、とても勉強になりました。解説付きのテレビ観戦も良いですけど、会場に足を運んで生で試合を見るのは、そこでしか味わえないものがあると思います☆
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