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今回は2月18日(日)にラグビー部マーラーにて行われた「大阪市立大学ラグビー部・長谷川淳一部長激励会」と、「マーラーズ結成祝勝会」の模様をレポートします。
まずは大阪市立大学ラグビー部の長谷川部長がこの春より慶応大学に転任されるため、長谷川部長を囲んでの激例会を次期部長となられる松本淳副部長、長岡法人ヘッドコーチらが開いていらっしゃる席におジャマ虫。長谷川部長にいろいろとお話をうかがいました。
「長谷川部長を囲んで、激励!」
長谷川部長は昭和36年4月26日生まれ。平成4年から通算15年間、ラグビー部の部長を務めていらっしゃるそうです。
――部長となられたきっかけを聞かせてください
長谷川部長
「前任の部長が定年で退任されるということで、高
校でラグビーの経験があった私にやってくれないか
、との打診があったので引き受けました」
――部長としてのお仕事って、どんなものがあるんですか?
長谷川部長
「そうですね。OB総会での挨拶くらいかな(笑)。
試合にはもちろん足を運びますが、部員の子達が
少しでも楽しむことができるような手助けをしたり
、少し落ち込んでるかな、と見える子を引っ張り上
げたりとか、ですね」
――在任期間全体を通しての印象は?
長谷川部長
「どんなスポーツにも共通しているかもしれません
が、ラグビーって、やったかやらなかったかが成績
が顕著に出るスポーツなんです。だから、勝つより
も負けた試合、それも力が今一歩及ばずに負けて
しまった試合の印象がとても強いんです。リーグ戦
でがんばったのに、入れ替え戦で敗北してしまっ
たこととか。なんででしょうね」 |
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――大阪市立大学ラグビー部のことを少し教えてください
長谷川部長
「1920年創部のとても古い伝統を持つ部なんで
すよ。OB総会には90歳台の大先輩がお見えに
なったことがあるくらいですから。それに部歌が2
つもある。ほんとは3つらしいんですが(笑)。オフィ
シャルな試合では歌います。こんな目に見えない『
伝統』って、お金に変えられない貴重なものだと思
います。今の若い人達にはなかなか伝わらないか
もしれないんですが、いつまでも大事にして欲しい
な、と思いますよね」
――若い人、という言葉が出ましたが、これから大学でラグビーをしようと思っている人達に何かメッセージがありましたら
長谷川部長
「そうですね。元々の人口が減って若年層の人口
も減る。必然的にラグビー人口も減っているんです
が、そんな中でもこころざしある人に来てもらいた
い。もちろん強いチームにしてほしいですが、何て
いうのかな、ラグビーって言葉は悪いかもしれませ
んが雑草の集まりみたいなスポーツなんです。うち
にはいいコーチがいるのでそんなつながりを感じ
ながら、心身ともにラグビーを通して強くなってほ
しいです」
――今現在の部員には何かありますか?
長谷川部長
「ラグビーの世界も格差社会になっていて、2極分
化が進んでいます。高校生でも90キロ超のすん
ごい選手がごろごろいて、めちゃくちゃ強いところ
もある。うちの部は今、Cリーグにあって決して強い
とは言えないかもしれない。でもCリーグといって
も強いチームは強いんです。うちの大学のカラー
は真面目で地味だとよく言われていますがラグビ
ーで強さをアピールすれば、世間のそんなイメー
ジをぶち破ることができる。なかなか大変なことな
んですが、あの子達にはそれを目指して欲しいと
思ってます」
長谷川部長のラグビー部に寄せる思いはなみなみならぬものがあります。次回は在任されていた間をちょっと振り返ってもらいます。
「あつ〜く語る長谷川部長」 |
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