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 ■ 大阪市大 長谷川先生激励会 その1 その2
2007年2月20日(火)
今回は2月18日(日)にラグビー部マーラーにて行われた「大阪市立大学ラグビー部・長谷川淳一部長激励会」と、「マーラーズ結成祝勝会」の模様をレポートします。


まずは大阪市立大学ラグビー部の長谷川部長がこの春より慶応大学に転任されるため、長谷川部長を囲んでの激例会を次期部長となられる松本淳副部長、長岡法人ヘッドコーチらが開いていらっしゃる席におジャマ虫。長谷川部長にいろいろとお話をうかがいました。


「長谷川部長を囲んで、激励!」

長谷川部長は昭和36年4月26日生まれ。平成4年から通算15年間、ラグビー部の部長を務めていらっしゃるそうです。

――部長となられたきっかけを聞かせてください
長谷川部長
 「前任の部長が定年で退任されるということで、高
 校でラグビーの経験があった私にやってくれないか
 、との打診があったので引き受けました」

――部長としてのお仕事って、どんなものがあるんですか?
長谷川部長
 「そうですね。OB総会での挨拶くらいかな(笑)。
 試合にはもちろん足を運びますが、部員の子達が
 少しでも楽しむことができるような手助けをしたり
 、少し落ち込んでるかな、と見える子を引っ張り上
 げたりとか、ですね」

――在任期間全体を通しての印象は?
長谷川部長
 「どんなスポーツにも共通しているかもしれません
 が、ラグビーって、やったかやらなかったかが成績
 が顕著に出るスポーツなんです。だから、勝つより
 も負けた試合、それも力が今一歩及ばずに負けて
 しまった試合の印象がとても強いんです。リーグ戦
 でがんばったのに、入れ替え戦で敗北してしまっ
 たこととか。なんででしょうね」
――大阪市立大学ラグビー部のことを少し教えてください
長谷川部長
 「1920年創部のとても古い伝統を持つ部なんで
 すよ。OB総会には90歳台の大先輩がお見えに
 なったことがあるくらいですから。それに部歌が2
 つもある。ほんとは3つらしいんですが(笑)。オフィ
 シャルな試合では歌います。こんな目に見えない『
 伝統』って、お金に変えられない貴重なものだと思
 います。今の若い人達にはなかなか伝わらないか
 もしれないんですが、いつまでも大事にして欲しい
 な、と思いますよね」

――若い人、という言葉が出ましたが、これから大学でラグビーをしようと思っている人達に何かメッセージがありましたら
長谷川部長
 「そうですね。元々の人口が減って若年層の人口
 も減る。必然的にラグビー人口も減っているんです
 が、そんな中でもこころざしある人に来てもらいた
 い。もちろん強いチームにしてほしいですが、何て
 いうのかな、ラグビーって言葉は悪いかもしれませ
 んが雑草の集まりみたいなスポーツなんです。うち
 にはいいコーチがいるのでそんなつながりを感じ
 ながら、心身ともにラグビーを通して強くなってほ
 しいです」

――今現在の部員には何かありますか?
長谷川部長
 「ラグビーの世界も格差社会になっていて、2極分
 化が進んでいます。高校生でも90キロ超のすん
 ごい選手がごろごろいて、めちゃくちゃ強いところ
 もある。うちの部は今、Cリーグにあって決して強い
 とは言えないかもしれない。でもCリーグといって
 も強いチームは強いんです。うちの大学のカラー
 は真面目で地味だとよく言われていますがラグビ
 ーで強さをアピールすれば、世間のそんなイメー
 ジをぶち破ることができる。なかなか大変なことな
 んですが、あの子達にはそれを目指して欲しいと
 思ってます」

長谷川部長のラグビー部に寄せる思いはなみなみならぬものがあります。次回は在任されていた間をちょっと振り返ってもらいます。



「あつ〜く語る長谷川部長」
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