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その1 その2  ■ 全国ジュニアラグビーフットボール大会レポート その3 その4
2007年1月7日(日)
第3試合は、大阪府スクール選抜と近畿中学校選抜の対戦で
第2ブロックの決勝戦です。




前半、近畿ボールのキックオフをキャッチしてポイントを作った大阪はタッチキックへ。そのラインアウトから大阪陣内に攻め込みます。大阪のオフサイドで得たペナルティキックから近畿はFWで攻め、インゴールでパイルアップ。近畿ボールのスクラムになります。そして3分、そのスクラムからブラインドアタックを仕掛けて近畿7番湯浅君が先制のトライ。5対0とリードを奪います。
その後のキックオフで近畿ボールのスクラムになりますが、近畿はスクラムからのBKのサインプレーに乱れが出て辛くもタッチへ。大阪はこのマイボールのラインアウトをキャッチするとモールでじわじわ押し込みます。大阪は攻めのオプションが多いチームですね。しかし、大阪BKはブレイクダウンで強さを見せるのですが、FWのフォローが遅れてターンオーバーされたりボールリサイクルが遅くなる場面が目立ちました。10分、大阪はフリーキックからポイントをつくりサイドを突いたスクラムハーフのイン返しで同点トライを返します。ゴールポストほぼ正面だったのですが、緊張のせいかこのコンバージョンを外してしまいます。これで5対5の同点。14分には、近畿陣10m付近の大阪ボールのラインアウトから大阪4番堀君がボールをもらい勝ち越しのトライを決めました。このコンバージョンも外れて10対5。
一方の近畿もFWの寄りが早く、大阪がボールを持ち込んだラックをターンオーバーして連続攻撃に結び付け18分には6番湯浅君が同点に追いつくトライ。コンバージョンも決めて12対10と逆転しました。
更には前半20分に近畿10番小室君が追加のトライを奪って17対10と差を広げたところで前半終了。
大阪スクール選抜はタックルがあまく、目で追うだけになってきています。また、この時間帯になるとDF時に歩くプレイヤーも見られました。


後半の大阪府スクール選抜はBKが外へボールを運ぶサインプレーとキックを多用し、それをFWがよく走ってフォローする展開で攻めます。
後半5分、近畿陣22m付近で得たペナルティーからクイックでDFが戻り切れていないところへボールをまわして大阪18番廣川君のトライ。コンバージョンも決まって17対17の同点とします。
そして15分、大阪がスクラムからBKのサインプレーで外へ振って最後は7番畑中君がトライ。22対17と大阪が勝ち越しです。
この時点で残り時間5分。5点を追う近畿はキープレイヤーの12番を軸に怒濤の攻めを見せ、大阪は自陣ゴール前に釘付けになります。 防戦一方の苦しい展開に大阪は思わず密集で反則を繰り返してしまい、近畿はFWがモールにこだわります。
残り1分、大阪は密集でハンドの反則。近畿がすかさずBKへボールを出してインゴールに飛び込み同点トライ。
キックも決まって逆転と同時にノーサイド。 最終スコア24対22と近畿中学校選抜が大阪スクール選抜に逆転勝利しました。
この結果、近畿中学校選抜が第2ブロック優勝となりました。



4は第1ブロックの決勝戦、大阪府中学校選抜と九州スクール選抜の試合をレポート
します。お楽しみに☆
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