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岡市さん
南野
「すばらしい天然芝のグラウンドですが、使用頻度
はいかがですか?」
岡市さん
「シーズン中はだいたい1日2〜3時間、週5日で
す。スクールの子供さんが使うのと、学生が使うの
とではいたみ方が違いますね。子供さんの場合は
そんなにいたまないですがやはり大きな学生が使
うと下まで掘ってしまうというような。また、雨の時
に使うとだめですね」
南野
「具体的に、芝の種類を教えていただけますか?」
岡市さん
「冬芝はペレニアルライ、夏芝はティフトンです」
南野
「冬芝と夏芝、どう違うんですか?」
岡市さん
「冬芝は単年草で1年ごとに種を蒔きます。10月
に種を蒔いて2〜3週間でやわらかい芽が出ます
。種から1枚葉、2枚葉、3枚葉が出るくらいまで養
生します」
南野
「それで?」
岡市さん
「夏芝は繁殖力が強く、冬には枯れて茶色くなりま
すが根は張っています。それで、冬の間の芝保護
と緑を確保するために冬芝を蒔きます」
南野
「なるほど。費用の面は具体的にどれくらい?」 |
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岡市さん
「芝だけだと去年は苗代だけで苗で90万円です。
今年は補充する苗を自分たちでつくりました。費用
は1万円もかかっていません。もっとも量は昨年
の5分の1ですが」
南野
「他にももっとありますよね」
岡市さん
「散水設備がが600万円。自動制御で上水を散
水してます。28基のスプリンクラーを設置していて
、これからの夏場は明け方に約3ミリの雨が降る
程度の散水をするようにセットします。20分サイク
ル×6サイクルですね。水道・電気代は大学負担
です」
南野
「3ミリの降雨量というと、水道代は?」
岡市さん
「年間50〜60万円というところでしょうか。雨が
降ればもちろん散水しませんし冬場はスイッチを
切ったりしています」
お願いして散水していただきました
散水口は通常、完全に地中に収まっています
散水時に地中から散水口が出現します
そのBにつづく |
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