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岡村さんへのレポートは今回で最後になります。海外のラグビー事情は知らないことばかりで面白いですね。
代表チームに選ばれた選手は体力テストみたいなのがあって、一定基準をクリアしないと試合に出られないそうです。主に走力を測定するものでポジションによって数値が決められているとのこと。いくらスキルがあっても、たとえば怪我から復帰したばかりでフィットできていなくて基準をクリアできなければ代表からはずされるんですね。厳しいです!日本国内で「マルチステージフィットネス」という体力測定法が使われ出したのは10年ほど前だったでしょうか。
トレーニングに関してはこんなお話も伺いました。オーストラリアのクラブの練習でフィットネストレーニングを行う際は「自分のペースでやる」というのがコーチの考え方だそうです。また、コーチが「今日は70分で終了する」と最初に言うと、70分経った時点でみんな帰ってしまうそうです。日本人の感覚なら、他人より遅れていたら決められた本数やセット数を終えるまで居残るといった感じですよね。けっきょく最後まで残ってトレーニングを続けているのは日本人の岡村さんだけ、という状況があったそうです。みんなに理由を聞いてみると「コーチが70分と決めたんだから自分はその70分間がんばった。だから時間がきたら帰るんだ。」と答えるそうです。
海外のラグビースクールについても教えてもらいました。クラブはピラミッド型の組織になっていて一番下に子供達のチームがあり指導がなされています。小中学生はクラブチームでプレーして、高校生になると学校のチームでプレーする子が多いそうです。各高校のレベルが高く、クラブ内の高校生のグレードは層が薄いそうです。また、近年はサッカーやバスケットボールに流れる子も多く、その背景にはラグビーは怪我が多く危険なスポーツだとの考えもあるようです。
最後に、岡村さんから日本の高校生ラガーメンに対してメッセージを頂きました。 |
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岡村さん:
ラグビーは楽しいスポーツです。楽しんでプレーし
てもらいたいです。もし、ラグビーは厳しくて辛いも
のだと思いながらプレーしているならば、ぜひ一度
海外に出て南半球のラグビーを見てください。そう
すれば、ラグビーは楽しいスポーツなんだと思える
ようになります!
楽しいお話ばかりでとても勉強になりました。またお時間を頂いてお話を伺える機会があればと思います。
岡村さん、どうもありがとうございました☆ |
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