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――練習時でのポイントはほかにもありますか?
大島先生
「やはりケガがこわいので、そこには一番注意して
います。ケガに注意しつつ、走りまわれるように、で
すね」
――どんな試合に参加されていらっしゃるんですか?
大島先生
「今は練習試合のみです」
走れ!
ボールを追ってる瞬間も笑顔が |
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――対戦相手は?
大島先生
「私の後輩のチームのうさぎさんクラブ、参丁目バ
ーバリアンズ、後は大阪教育大学のラグビーカー
ニバルに参加しました。タッチ的なホールドの試合
には全員出ますが、普通のルールで行う試合には
危険なので障害者は出ません。うちのチームを理
解して下さっているチームじゃないと、難しいという
点もありまして。相手チームに特に試合前に配慮を
願い出る、ということはしません。このへんが正直
言いまして微妙なところでもありますね。まあ、理解
して下さってるチームとの試合でもボッロボロにや
られますが(笑)。それはそれでいいんじゃないかな
と」
――最後にこのHPをご覧の方に何か一言、お願い
します
大島先生
「障害者もメンバーに入っていますが、ラグビーが好
きな人がたまたま障害を持っている、そんな感じで
す。うちはボールを追いかけるのを何より楽しんで
いる、出入り自由なチームです。一緒に走れるぞ、
という方はぜひ一緒に楽しみましょう。お待ちしてい
ます」
大島先生の経歴
大阪教育大学障害児教育課程卒。川西市立心身障害児母子通園訓練施設指導員を経て、現在は大阪教育大学附属特別支援学校高等部主事。専門はファシリテーション・ボール・メソット(心身障害児への運動療法)。1951年生まれ。
☆取材後記☆
3時からの練習を控え、約束の2時過ぎに学校にうかがうとすでにメンバーの方が教官室にいらっしゃいました。もっと早く来られる時もあるとか。練習では障害者、健常者、年代のラインを越えてみんながボールを追いかけていました。入った当初はボールを怖がっていたというメンバーにいい動きがでると、周りからすかさず「ナイスや!」「そうそう!」「ほんま、上手くなったなあ」と声が。大島先生が話していた『ボーダーレスに楽しむ』という言葉の意味がわかったような気がしました。練習前の貴重な時間を割いて下さった大島先生、ならびに取材に協力下さったメンバーの皆様、ありがとうございました。なお、大島先生より「雲の子サム」という先生の作・絵による絵本をいただきました。マーラーの本棚にございますので興味のある方はご一読下さい。 |
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