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その1 その2 その3  ■ 遊ing'93 レポート その4
2007年11月14日(水)
――練習時でのポイントはほかにもありますか?
大島先生
 「やはりケガがこわいので、そこには一番注意して
 います。ケガに注意しつつ、走りまわれるように、で
 すね」

――どんな試合に参加されていらっしゃるんですか?
大島先生
 「今は練習試合のみです」

走れ!





ボールを追ってる瞬間も笑顔が


――対戦相手は?
大島先生
 「私の後輩のチームのうさぎさんクラブ、参丁目バ
 ーバリアンズ、後は大阪教育大学のラグビーカー
 ニバルに参加しました。タッチ的なホールドの試合
 には全員出ますが、普通のルールで行う試合には
 危険なので障害者は出ません。うちのチームを理
 解して下さっているチームじゃないと、難しいという
 点もありまして。相手チームに特に試合前に配慮を
 願い出る、ということはしません。このへんが正直
 言いまして微妙なところでもありますね。まあ、理解
 して下さってるチームとの試合でもボッロボロにや
 られますが(笑)。それはそれでいいんじゃないかな
 と」

――最後にこのHPをご覧の方に何か一言、お願い
   します
大島先生
 「障害者もメンバーに入っていますが、ラグビーが好
 きな人がたまたま障害を持っている、そんな感じで
 す。うちはボールを追いかけるのを何より楽しんで
 いる、出入り自由なチームです。一緒に走れるぞ、
 という方はぜひ一緒に楽しみましょう。お待ちしてい
 ます」




大島先生の経歴
大阪教育大学障害児教育課程卒。川西市立心身障害児母子通園訓練施設指導員を経て、現在は大阪教育大学附属特別支援学校高等部主事。専門はファシリテーション・ボール・メソット(心身障害児への運動療法)。1951年生まれ。


☆取材後記☆
3時からの練習を控え、約束の2時過ぎに学校にうかがうとすでにメンバーの方が教官室にいらっしゃいました。もっと早く来られる時もあるとか。練習では障害者、健常者、年代のラインを越えてみんながボールを追いかけていました。入った当初はボールを怖がっていたというメンバーにいい動きがでると、周りからすかさず「ナイスや!」「そうそう!」「ほんま、上手くなったなあ」と声が。大島先生が話していた『ボーダーレスに楽しむ』という言葉の意味がわかったような気がしました。練習前の貴重な時間を割いて下さった大島先生、ならびに取材に協力下さったメンバーの皆様、ありがとうございました。なお、大島先生より「雲の子サム」という先生の作・絵による絵本をいただきました。マーラーの本棚にございますので興味のある方はご一読下さい。
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