http://npo-orn.org
HOME >> ORNレポート >> クラブチーム編 >>  SRC泉州クラブ
その1 その2  ■ SRC泉州クラブ レポート その3 その4
2006年10月19日(木)
公式HP http://www.sakairugby.com/sensyu/
 泉州クラブさんは、ここ3年くらい大阪府クラブトーナメントからは遠ざかっているそうですが、5年程前まであった臨海リーグでは活躍されていたそうです。企業チームや堺市役所など7チームが集まりリーグ戦を行っていたそうです。前キャップテンの田代さんの時、優勝がかかった大一番の試合で相手チームのキックをタッチに出そうと思いキックしたボールをチャージされ、逆転トライ。結果は3対7と優勝を逃してしまいました。当時トライがまだ4点の時代やったそうです。



 
前キャップテンの田代さんにお話を聞きました。

南野:
 田代さん。キャップテンを9年間も続けていたわけ
 ですが、何か理由でもあるんでしょうか?
田代さん:
 それはですねー・・・

 と、田代さんが言いかけた時周りからこんな声が!
周りの人:
 田代さんはキャップテンやなかったら泉州クラブを
 やめる!て言いよんねん!
南野:
 えー。田代さんホンマですか?
田代さん:
 ・・・
南野:
 まあ何であれキャップテンを続けようとすると、並
 大抵の努力じゃできませんよねー。キャプテン時
 代何かエピソードでも?
田代さん:
 ウチのクラブのメンバーに今年64才になる篠本さ
 んって関東出身の先輩がいるんですが、この先輩
 は40才からラグビーを始めたとても真面目な人で
 す。練習は毎回参加の優秀部員でした(ポジショ
 ンはロック)。5年程前の事でした。まきののグラン
 ドで北摂クラブサンと練習試合する事になったん
 ですが、相手は実力が格段上のチーム。おまけに
 夏のめっちゃ暑い日で、ウチのメンバーは試合す
 る前から気が滅入っていました。
南野:
 もう試合する前から相手チームや天候に負けてい
 たわけですね。
田代さん:
 そうです!やる気もチョコットで、試合のメンバーも
 ギリギリだったので篠本さんにも出てもらわないと
 あかん状況でした。


南野:
 出来る事なら、試合しやんと帰りたかったくらいか
 な?
田代さん:
 そこまでいきませんが、皆が試合前にメゲている
 のに、篠本さんに『試合に出てください』と言うと、
 そんな状態にもかかわらず「試合の出られるのが
 とても嬉しい!」と・・・。ガーン。でした。目が覚め
 ました。篠本さんのひたむきさがラグビーにはもっ 
 と必要なんです。もっと僕等が頑張らんとあかん!
 と思いました。
南野:
 そうですね。試合に出るのが嬉しい、みんなとラグ
 ビーが出来るのが嬉しい。それってまず最初に皆
 が思う事ですよね。ラグビーの初心といいますか、
 一番大切な部分じゃないでしょうか。






HOME >> ORNレポート >> クラブチーム編トップ
Copyright (C) NPO Osaka Rugby Network All rights reserved.