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小寺校長
部長
「まだできて間もないということなんですが、具体
的な年間スケジュールなどは決まっていますか?」
小寺校長
「最初の1年は練習のみですね。試合の予定もあ
りません。スクールでラグビーを嫌いにならないよう
、練習日もツメツメにはしていません。月に1回は
休みますし、暑さが厳しい月は回数を減らしていま
す。対外試合も私の方針で最初の1年間は予定し
ていません」
加藤さん
「まず1年やってみて、1年が過ぎたら他のスクー
ルでもやっていらっしゃる合宿やバーべキュー、も
ちつき大会などの遊びもぜひやってみたいなと考
えています」
部長
「スクール運営の中で、遊びの要素はゼッタイ必
要ですよね〜。だっておもしろいもん(笑)対外試
合は1年目は予定されていないとのことですが、
それは理由があるんでしょうか?」
小寺校長
「他のスクールでずっとやっている子と、始めたば
かりの子の力の差は歴然だと思います。1年生な
らともかく、6年生ともなればなおさら。しばらくは
練習に集中し、それに慣れてきたらチーム内で練
習試合をしてみようか、と話しています」 |
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部長
「まずは子供達にラグビーを好きになってもらうこ
との方が先決ということですよね。好きが出発点で
、そこからルールを覚え、いいこと・悪いことを覚え
ていく。スクールの方針としては、楽しむラグビー
ですか?それとも勝つラグビーですか?」
小寺校長
「楽しむラグビー、楽しいチーム。勝っても負けても
楽しいのがラグビーだと。勝ちたい人はどうぞ違う
スクールに行って下さい、というのが方針です。
1人飛びぬけて上手い子を入れたら試合には勝て
るかもしれませんが、それはしません。技術的な
面は上に上がれば身につきますし。あとは礼儀作
法の重要性を正しく理解してほしいなとも考えてい
ます。例えばグランドに入る時には一礼するとか。
たとえ他がやっていないとしてもウチはそういう点
をしっかりやっていきたいと考えてます」
加藤さん
「それと、やるからには長く続けてほしいと願って
います」
加藤さん
部長
「礼儀作法では、野球が突出している感があります。練習場での自転車の停め方からして全然違う。きっちりと並べられてます。
そのへんの教え方をどのようにしてるのか、一度聞いてみたいなとも思っています。実際に動き出したスクールの感触は、いかがですか」
小寺校長
「うちは8割が文の里中学に進学する地域でもあるので、文の里中学ラグビー部の生徒が練習を手伝ってくれたり、ありがたいことに顧問の先生方からも全面的にバックアップして頂いてます」
Bにつづく |
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