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 ■ 大阪工業大学スポーツ教室・ラグビースクールレポート その1 その2 その3 その4
2007年4月6日(金)
2007年3月30日(金)、大阪工業大学スポーツ教室・ラグビースクールから、指導員の橋爪利明さんにラグビー部・マーラーにお越しいただき、お話をうかがいました。

 大阪工業大学スポーツ教室の創立は1979年。地域社会との結びつきを強め、地域スポーツの振興に寄与する事を目的として開設されました。受講生全員が楽しく体を鍛え、技術を身につけ、スポーツを通じて地域住民の方との対話を充実させることに重きを置いているとのことで、このうち、ラグビースクールは小学生・中学生を対象に現在約60名が在籍し、大阪工業大学高校OB関係の方を中心に約10名の指導員の方が指導に当たっていらっしゃいます。
 4月から11月の土曜日に淀川グラウンドで年間25回開講しています。スクールの歴代校長には、大阪工大高の校長先生及び教頭先生が就任されています。年間行事では、菅平での2泊3日の合宿、交流試合、ラグビーカーニバルへの参加などがあり、合宿では今まで、他地域のスクールとの合同合宿、また府中ラグビースクールと交流試合をされたこともあるそうで、他スクールとの交流にも力を入れていらっしゃいます。「ラグビー好きでなければラグビーを教えることはできない」−。当たり前のようですが、まず、ラグビーを愛すること。これが指導モットーですとおっしゃる橋爪さんと、南野部長のお話は、こんな感じでした。




部長
 「スクールで、指導員の担当は持ち上がるんです
 か?」
橋爪さん
 「ないです。1年生担当は子供が2年生になっても
 そのまま1年生担当。低学年の間は比較的やさし
 めのコーチで、高学年になったら硬派のコワめのコ
 ーチ。その方が色んなタイプの指導員と付き合えて
 、子供のためになるでしょ」
部長
 「練習方法で何か工夫されていることはあります
 か?」
橋爪さん
 「とにかく汗をかくこと!技術を教えない。ボールを
 持っていかに楽しく遊ぶか。ラグビーを好きになっ
 てもらうためには、まずこれが必要やと思うよ」
部長
 「練習方法にしても、スクールの年間スケジュール
 にしても、まだまだ試行錯誤を繰り返しているとこ
 ろが多いかもしれないですよね。例えば、スキル
 別に通信簿制にするとか。スクール運営のわかり
 やすいマニュアルがあってもいいんちゃうかな、と
 最近、考えることもあります」
橋爪さん
 「それはあるよね。うちは練習を5時に終了して汗
 を流したら、指導員全員での席を設けてる。その
 中での話し合い、情報交換がかなり役に立ってて
 、非常にいい習慣になってる。そら、財布の中はか
 なりきびしくなるけどね(笑)」
部長
 「なかなかそういうことができづらくなってる風潮も
 ある中、それはいいと思います」

つづく
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