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――スクールでの指導理念を教えて下さい
永田さん
「決して勝ち負けにとらわれないこと。それよりもき
ちんと挨拶ができる、素直な人間になってほしい
と願っています」
――モットーは?
永田さん
「心身ともに健全になることを目指しています。自
立、公正、忍耐、協調、この4つの言葉に表されて
いますね」
――指導体制として、自分の子供の学年を担当す
ることはできますか?
長谷川さん
「いえ、極力外すようにしています。どうしても子供
が構って欲しくて甘えてくるでしょ。ワケのわから
ん悪さしたりね」
――では、教える学年は持ち上がりですか?その
へんはどうですか?
永田さん
「長く持ち上がっても2年から3年でしょうか。あま
り長く持ち上がると、いろんな指導員と付き合えな
いと思うので。教える学年の固定もしていていま
せん」 |
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――指導に当たって、特に注意しておられる点を教
えて下さい
永田さん
「≪気づき≫を心がけてます」
――気づき?
永田さん
「そう。いろんなことをこなす2時間の練習の中で、
≪気づき≫があれば、次のステップへの加速度が
高まって、次の練習への意識が向上するんですよ
ね」
――たとえば?
永田さん
「1つの課題を与えて、それができればみんなで
拍手をして喜び、もしできないのであれば、なぜで
きないのかを考えさせるというようなことです。あと
、1回の練習は2時間という限られた時間ですけど
、その2時間を大事に使っていこう、と常に言って
います」
――なるほど。
永田さん
「練習の時、あることを指示しても、他の事に気を
取られていたり、隣の子にちょっかいを出したり、
ボーっとしてたりで聞いていない事が子供には多く
て。聞いてないから当然ミスする。ミスしたら、その
ミスに対してではなく、指示を聞いていなかった事
を叱るのが集中力につながると思うんです。自分の
1、2分の不注意がみんなに迷惑をかけるこわさ
に気付いてほしい。1回2時間、1か月3回の練習
でそれを学んでほしいです。相手の話を聞く姿勢
を持たないと、どんな事も続かないですよね。それ
を小さい時に教えるのは大事じゃないでしょうか。
そのためには、アイツこわいおっさんや、と思われ
るのは致し方ない(笑)」
そのBへつづく |
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