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南野部長
「指導員や保護者同士のコミュニケーションはい
かがですか?」
田中コーチ
「主に年1回の総会と夏合宿、あとは随時飲み会
で親睦図ってます」
南野部長
「やっぱり指導員の意志統一はいいことです。自
分の意見をはっきり言える環境は大事。上の立場
の人が下の人に意見を聞くような雰囲気の方がい
いですね。若い人がどんな意見を持ってるのか聞
く機会というのは貴重だと思うし。いいたいことが
言えない雰囲気は作らない方がいい」
田中コーチ
「誰か一人、上で強烈な人が柱となってくれてい
れば、それで安心というか…あうんの呼吸で何で
もできるんですよね」
南野部長
「指導員の中でも年配には年配の、若い人には若
い人の『役割』というものがあると思います。もう今
は、指導員をスカウトして育てる、ということが必
要になってる時期に来てるとも思いますし。3年く
らい指導員やって、段々わかりかけてくる、という
感じですよね。試合で『なんででけへんねん!』て
子供に怒ってる指導員がよくいますけど、そのなん
で を教えるのが指導員の役目やねんけどねえ…
。指導員のエピソード、何かあったら教えて下さい」
田中コーチ
「そうですねえ…。夏合宿や淡路島に試合で行っ
た時なんですが、夜はもう、夜中までみんなで盛り
上がっていましたね」
南野部長
「わかるわかる!うち(八尾RS)でも合宿で指導
員同士で盛り上がってたら、子供から『コーチうる
さい』って苦情がきたことあるから(笑)。では、最
後にこのレポートを読まれているみなさんに、メッ
セージをお願いします!」
田中コーチ
「ぜひ一度、グランドに足を運んでみてください。ラ
グビーは太ってる子でもできる最後の砦というか、
そう思ってまして。野球だめ、サッカーだめならラ
グビーがあるよって。自分がその見本(笑)。ラグビ
ーは太ってる子を見捨てないです。うちのスクール
にも、相撲やったらこっちが負ける子がいてますか
ら(笑)。お待ちしてます」
松田コーチ
「今人気があるスポーツはやはり野球とサッカー。
その2本柱にどうしても人気が集中しますが、それ
以外のスポーツをやってみるのはいかがでしょう
か?待ってます」 |
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山崎コーチ
「サッカーならワールドカップが決まると、その使用
球がすぐに普及しますがラグビーの場合はそれが
ないです。でもせっかく4年に1度のお祭り、ワール
ドカップに出場する選手が使ってるのと同じものが
普及すれば、子供のクイツキもきっとよくなるんじ
ゃないかと思ってます。ラグビーをテレビで目にす
る機会も減っている今、ラグビーの宣伝的にも、や
ってみればいいのになあと…。もっとラグビーがメ
ディアで扱われるようになってほしいですよね」
取材へのご協力、ありがとうございました。
山科ラグビースクールの今後のますますのご発展をお祈りしております。
☆取材後記☆
この日は冒頭にも記した通り、第2回摂南大学ラグビークリニックの後、車を飛ばし御一行はマーラーまでお越し下さいました。実はレポータは田中コーチ号に便乗させていただいてまして、車中では同乗している生徒のマシンガントークに色々と笑わしてもらいました。中でも「あのなあ、ほんまになあ、さいっきんの若い奴らはチャラチャラちゃらちゃらして、わけわからん奴が多いわ!」というボヤキには爆笑でした。小学生が言う「最近の若い奴」って一体…?。ほんまやなあ、と思う一方、こんな小学生がいるんなら日本の将来も安泰だと(おおげさ?)感じつつ、「あの人にもあげて」と生徒が私にも分けてくれたオレンジ味のキャンディーの甘さを楽しんだマーラーまでの道中でした。 |
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